京都品質創造プロジェクト・・・京の、今日の「和の美」を日常に・・・
【Rin shop2010winter!冬燐】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップ。

今回も、素材と形を遊ぶ大人ならではのウィットと
不屈の不良魂と造形美を備えた服の数々がやって来ました!

年に2回、夏と冬に
ミュージシャンのライヴツアーのように
福岡・東京・京都の3箇所を凱旋するRin shop。

毎シーズン、トリを務める京都ショップは
待ちかまえてくださるファンの皆さまで初日の熱気は最高潮!
たくさんの"出会いもの"服達が、吟味されながら旅立っていきました。

個性的過ぎて、私には過激かも・・・。と一見戸惑ってしまうかも知れないRinの作品。
その実、着る人の気づかなかった一面を映し出すスゴイ服。

多忙な12月に、ちょっと息抜きの遊び心に触れたいなぁという方は
ぜひ是非、一度気軽にのぞきに来てください。


【燐 Rin】公式サイト
【羊の森へようこそ 山本亜希のフェルトワーク展】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップ。

本日より開催の「羊の森へようこそ 山本亜希のフェルトワーク展」。
鮮やかながら、羊毛ならではの深みとぬくもりのある発色の美しい作品が、椿ラボ京都の壁面やテーブルを彩ってくれています。

京都市立芸術大学大学院彫刻科修了後、
洋菓子メーカーの企画開発デザイナーを経て
原毛から作るフェルトの世界に足を踏み入れられました。

洋服にも和服にも合わせやすいモチーフ使いや色遣い。
機能的だったり、機能よりも可愛さを追求したものだったり
そんな、さまざまなバランスに
企業で企画の仕事をしておられた経歴がフルに活かされている気がします。

北欧のようでもあり、和のイメージもたっぷり。
ハンドメイドの素朴な優しさと
ちょっと大人のモードな香り。


そんな不思議なフェルトワークの世界はクリスマスを迎えるこの季節にぴったりです。

1点ものばかりですので、気になる方はどうぞお早めにお越しくださいね。

山本亜希さん公式サイト
【山本亜希のフェルトワーク】
【おやつのたしなみ展】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップ。

本日より「おやつのたしなみ」展が始まりました。

京都で酒器を中心に作陶されている今宵堂さん
北海道・ニセコで和菓子を作られる松風さん
美しくほっこりするコラボレーションをお楽しみ頂けます。


若い世代にも、晩酌という憩いの文化を広めたい!と
おっしゃる今宵堂さん。
今年は、"左党"ではなく"お砂糖好き"さんにも嬉しい
おやつの時間を彩る器を作ってくださいました。

そして、その器と呼び合うように、響き合うように、
北海道の澄んだ空気とニセコの湧き水と
小豆やビートなど地元の原材料を大切に使った
繊細で叙情溢れる和菓子を、松風さんが丁寧に作ってくださいました。

そして会場の壁面を彩る、
さまざまな器に和菓子を盛りつけた美しい写真は
ニセコのスキーヤーであり、カメラマンである渡辺洋一氏が
撮影されたものです。

お菓子を盛りつけた器のそばには
それぞれのお菓子によせる想いや発想の源を綴った
ほのぼのしたストーリーが記されています。

ハッとするほど新鮮で、ホッとする和みの時間。

おやつという、あたたかい響きを味わって
ほっこりした気分になっていただければ幸いです。

どうぞ、心ゆくまでお楽しみくださいませ。
【koha*の世界展vol.7】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップ。

本日より
「koha*の世界展vol.7〜新作布『菊花』と『秋七草』の発表会〜」が始まりました。

koha*さんが描く和とか洋とかでは括れない
独特の世界観と表現方法によりデザインされ
京都の染色会社が捺染するkoha*オリジナルファブリック

今回も類を見ない美しい発色や
多色使いやグラデーションを駆使した
koha*ワールドが全開です!

ビューティフル・・・!
ファンタスティック!
イッツアメイジング!
ワンダフル!
以上、本日ご来場&お買い上げくださった海外のお客さまの賞賛のお声です(喜☆)

とにかく、何だか無条件に明るい気持ちになれます。
懐かしい友人に偶然に出会えたような
美味しいご飯を食べたような
仕事上がりにほっと一息ついてキュッとワインを呑んだような
何とも言えない幸福感に包まれます。

大好評のkoha*ファブリックの中敷きがお洒落なダンスシューズ・スタイルのレザースニーカーにも
小さなレディースサイズ22cmと
リクエストの多かったメンズサイズの26cm、27cmが加わりました。
こちらは牛革製となります。 それぞれ¥18,900

従来からの馬革製は23cm、23,5〜24cm、24,5cmの3サイズ展開です。こちらもそれぞれ ¥18,900です。

気になる方は、どうぞお早めにチェックしてみてください。
【いくつになってもオンナノコのエトセトラ展】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップ。

この秋の展覧会シーズンの幕開けを飾るのは
「いくつになってもオンナノコのエトセトラ展」です。


カバンクチュリエの【Pincushion(ピンクッション)】は
アパレルのサンプルアトリエとして
さまざまなブランドのサンプルや製品を手掛けられたり
ウエディング・ドレスの縫製もこなされる
確かな技術がウリのバッグ・ブランド。

今回はフェイクファーやアストラカン、圧縮フェルトなど
縫い辛い素材を使ったハンドバッグやショルダーを出品してくださいました。
お気に入りを見つけたら、ぜひお手にとってみてください。


お次は、ハンドメイドアクセサリーの【Gris:Rimel(グリス:リメール)】
こちらも、アパレル出身のデザイナーならではの
プロダクトとしての完成度が高い"手作り感"が魅力。
この秋のトレンドカラーを駆使し
素材をミックスしたシックな遊び心が光ります。

ブライダルアクセサリーにも定評のある【Gris:Rimel】。
ギャラリー奥のブースには、ブライダル用の品々もありますので
ご予定のある方は、是非、ドレスのプランと合わせて御覧になってくださいね。


お次は、BOXアート【cina ruela(シナ ルエラ)】。
レースペーパーなどで意匠を施された木製の小さな箱には、
ろうけつ染めに使われるワックスや
キラキラした色石、ミラーなど
女の子が大好きな色や質感カタチがギュッとつまった世界があります。

小さなものの中に宇宙を描けるのは、女の子の特権ですね。

いくつになっても、可愛いもの・美しいものに心ときめく大切さをご一緒に・・・

「いくつになってもオンナノコのエトセトラ展」
会期:9月29日(水)-10月11日(月)
(火曜定休となります) 
【夏の逸品展】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」では
只今、夏の逸品展"椿ラボコレクション"を開催中です。

椿ラボ京都は、京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々、
京都の審美眼に適った"もの"や"こと"を"とき"を
皆さまにお届けするギャラリー・ショップです。

早いもので今年も、前半の折り返しを終えましたね。

今年の上半期に、椿ラボ京都が世に問うた
現代のライフスタイルが必要とするもの達を一同に集めた逸品展。

made inKyotoの、可憐で麗しいkoha*オリジナルファブリック製品他、
京焼・清水焼、Rinのガーゼシャツ、京都のお扇子、
西陣織のバッグや小物、京組みひもの小物etc.が
何とも賑やかに楽しく空間を彩ります。


新しくお目見えしたのは
伝統的な技法である"注染"で染められた和手拭い。
安曇野のガラス作家による、吹きガラスの技法の花器やアクセサリー。

単なる京土産ではなく
ずっと大切にしたくなる、ささやかなもの達を探しに
どうぞ椿ラボ京都までお越しくださいませ。

椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)

三条烏丸西入る北側(三条両替町北東角)
文椿ビルヂング1階
TEL 075-231-5858
11:00-20:00 火曜定休
【スーパーひねもすエクスポ】

京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」では
本日より7月26日(月)まで、Tsuoon works(ツーンワークス)築谷洋之さんによる
「スーパーひねもすエクスポ」を開催中です。

ここで言う"ひねもす"とは、
世界に名を馳せる京都のゲーム会社の
基盤などを製作されている、株式会社コトという会社が開発された
紙巻き機を用いて作り出す、無限大の可能性を秘めた紙パイプ造形のことです。

この"ひねもす"を駆使して
小さな昆虫や動物から、巨大建造物までを作り出す
"ひねもすビルダー"がTsuoon works(ツーンワークス)築谷洋之さん!

今回は、イオンモールKYOTOのオープニングを飾った
使用パイプ5,000本の、国宝・東寺の五重塔をはじめ
祇園祭に沸く京都の室町・新町界隈の風情をたっぷり伝える山鉾など
京都に縁のある作品を沢山出品してくださいました!

もちろん、昔懐かしい夏休みの宿題の進化形とも言える
恐竜やチータなど、生き物の構造がしっかり見て取れる造形物などもたっぷり。


表面だけでなく、裏側の構造も眺めていただけるように
アクリル台に展示してあるので
少しかがんでいただいて、是非、裏側の構造美もご堪能あれ。

また、7月24日、25日にはワークショップも開催されます。
ふるってご参加くださいませ。

"ひねもす"で生きものを作ろう!ワークショップも開催

【日 時】7月24日(土)1回目14時〜 2回目16時〜
     7月25日(日)1回目14時〜 2回目16時〜
【講習料】お一人¥1,000
【お申込】椿ラボ京都 TEL075-231-5858


お子様と一緒に、夏休みの思い出作りと脳の若返りにいかがでしょう〜?
【Rin Shop 2010 SUMMER】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」では
本日5月26日(水)より、ファンの方々待望のRin Shop 2010 SUMMERが始まりました!

今回初登場のカラフルなチリメン素材のRinシャツをはじめ
昨年、トップスやスカートのディテールとして大人気だった
ダリアモチーフのレリーフが
ジャンパースカートやガーゼシャツにもバリエーションを広げ
夏を前に、Rinの庭で満開です。

一枚でストンと体を通すだけでサマになる
燐シャツのバリエーションも
綿、ポリエステルジョーゼット、ポリエステルチリメンetc.と豊かに揃っていますよ。

手にするだけでも、何だかワクワクして
一旦試着していただくと、さらに、おおっ!!という
電気が走ったような驚きに出会える服。

一点ものもたくさんあります。
早い者勝ち☆のアイテムも多いので
興味のある方は、急いでお越しくださいね!

Rin Shop 2010 SUMMER
【燐 Rin】公式サイト

5月26日(水)-6月7日(月)
11:00-20:00 火曜定休
三条烏丸西入る文椿ビルヂング1階
椿ラボ京都にて
TEL:075-231-5858
【帯に短し組みひも楽し展】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」では
本日より「帯に短し組みひも楽し」展が始まりました。

京都でキモノといえば京友禅
京都でオビといえば西陣織

そんな西陣の地でコツコツと帯を製造している
小さな「織り屋」さんが帯地の小物を手掛けられています。

「織り屋」さんとは・・・
帯を作る工程には様々な職人の技術が必要です。
図案家、紋彫屋、織り手、染め屋など・・・
そんな職人さんをまとめて
総合プロデュースする製造元のことで
産地ならではの職業です。
創作小物ヒナタ」のバッグや小物は
糸染め・デザイン・紋起こし・織り・縫製という全ての工程を
京都の職人さん同士で分業されています。

絹織物の特徴は、つややかな光沢と緻密な織技、
絹糸による奥行きある独特の風合い。

正絹100%のヒナタの生地で作られた小物は
ちょっと贅沢な気持ちにさせてくれます。
そして、大切に使いたい気持ちを育ててくれます。
今回は、椿ラボたっての希望で丸巻きの帯地を10cm単位で切り売りもしていただくことが
できました。手作り派の方には、嬉しい材料ですね!
どうぞ、お手にとって、その良さをじっくりと確かめてみてください。

また、正絹を京都の職人さんに手組みしていただいた
好評の京組みひもの帯締めにも新色が仲間入りしました。

こちらも、素敵なキモノの着回しを思い描いて
選んでみてくださいね。

「帯に短し組みひも楽し」展
椿ラボ京都にて
5月10日(月)まで開催
11:00-20:00
5月4日(火)は営業いたします。
【koha*の世界展vol.6】
京都・三条烏丸西入る北側。
大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。

1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」では
本日より4月12日(月)まで開催の
京都の乙女文化発信クリエイター、koha*さんの
新作オリジナルファブリックの発表展覧会が始まりました。

koha*さんがデザインした和でも洋でもない不思議な柄を
京都の染色会社が捺染するmade in Kyotoの
koha*オリジナルファブリックは、
「文椿ビルヂング」2階のインテリアファブリック・雑貨店「creer(クレエ)」でしか買えない人気商品です。

新柄の"花の野の・・・"は元気いっぱいのマーマレード色と
穏やかなライラック色の2配色。
透け感が美しいローン地と、
今回初めてとなる肉厚のサテン地の2種類のコットンファブリックです。
また、今回は過去に発表された人気のファブリック柄を用いた
晴雨兼用傘も新作発表されました。
こちらも京都の傘職人・kawoliさんが一本ずつ丁寧に仕立てられた
京都品質が自慢の傘です。

独創性のある柄と、美しい発色と
手元や露先、留め具など、少しずつ違うものを
ファブリックに合わせて選んで作り込まれた傘は
雨の日も晴れの日もウキウキさせてくれそうなハッピーな空気を放っています。
100円傘も売っている時代。
急に降った時だけを凌ぐために差された100円傘が
雨上がりに大量に捨てられるのを目の当たりにしたkoha*さん。
大切にしたくなる傘を作ろう・・・と心に決めた出来事だったそうです。

どうぞ、一緒に時を歩む相棒のような傘を見つけてください。

【椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)】
「koha*の世界展vol.6〜花咲く庭で逢いましょう〜」
3月17日(水)4月12日(月)
11:00-20:00 火曜定休
TEL 075-231-5858